大分 200 か 824
亀の井バス 824
登録番号:大分200か824
シャーシメーカー:日野自動車
型式:KK-RJ1JJHK改
ボディメーカー:日野車体工業
車種:レインボーRJ
年式:2001年式
床形状:ワンステップ
備考:元岩国市交通局→いわくにバス(元山口200か178/島耕作バス)
2017年春にいわくにバスからの除籍車としては初めて移籍を果たしたクルマです。
「黒サッシ2段窓、中4枚折戸」のレインボーRJと「銀サッシ2段窓、中2枚折戸」のレインボーRJの多い亀の井バスではかなり目立った存在になっています。
移籍に際してマーカーランプの撤去やシートモケットの張替が行われいわくにバス時代の面影はわずかに残すばかりですが、岩国市交通局導入のKK-RJとして特徴的な仕様である車体右側面の非常口下方に設置されたグリルが元事業者判別の手立てといったところでしょう。
岩国市交通局時代に導入されたエアサスワンステップ車であり、当初は路線中型の一般カラーを纏っていましたが、その後岩国市出身の漫画家弘兼憲史先生の代表作「島耕作」にちなんだ島耕作バスとなり活躍していました。その後、2013年にラッピングが解除されいわくにバス標準の水色一色の装いへと変化しました。
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